奈良へ行きました 6 平城宮跡の見学 3 [歩く]
内部を観ます
日本画家、上村淳之(あつし)氏により、白い小壁に神獣「四神」と「十二支」が描かれています。
西の方向に白虎
北には玄武
南には朱雀
そして東に青龍
身舎天井板(しんしゃてんじょういた)と支輪板(しりんいた) には蓮の花をモチーフとした彩色画が描かれています(同じく上村淳之氏によります)。
でも屋根の上(大棟)の 両端に載せる鴟尾(しび)です(鴟尾は平城宮、恭仁宮の大極殿でも出土していません)。
錺(かざり)金具です(京都の錺師・森本大隆氏が古代の工法で作られたそうです)。
続きます。
いや~!伯父さん、ありがとうございます。
お陰さまでたいへん勉強になりました。
我が家でも今、歴史の話で盛り上がっています。
お婆ちゃんは、今日、比叡山から帰ってきました。
全国良寛会の総会に行ってきました。
平城遷都1300年の仏像展から始まりました。
それが、奈良時代から飛鳥時代の話や平城京から、長岡京、平安京まで話が進み、仏教のことまで・・・。
結構楽しんでいます。また、いろいろ教えてください。
by 名犬ハッピー (2010-06-07 22:48)
>名犬ハッピーさん
お婆ちゃんは比叡山に行かれたのですか♬
私も比叡山の横川でしっかり瞑想しました(^_^;)
良寛さんの書は別格ですね!!
by nmzk (2010-06-08 01:03)
あおによし奈良の都は、壮大なスケールで
まさに歴史ロマンですね~凄いです
圧倒されて、ツイッターみたいな軽いコメントになってしまいました(><)
by runa-simada (2010-06-08 01:07)
> runa-simada さん
いやいや、私も軽いノリで書いています(^O^)/
今しばらく続きますのでよろしくお願いいたします(^_^;)
by nmzk (2010-06-08 01:21)