流れる山の情景 浜田 優 山と渓谷社 [読書]
休日なのでのんびりを読んでいます
学生の頃は串田孫一氏のFM放送(音楽の絵本)で音楽、詩の朗読を聴いて、山への想いを楽しんでいました。
この本を読んでいて、ふとその頃ことを想い出しました。
詩、紀行文、エッセイなど、山の情景が感じられる素敵な本です。
休日なのでのんびりを読んでいます
学生の頃は串田孫一氏のFM放送(音楽の絵本)で音楽、詩の朗読を聴いて、山への想いを楽しんでいました。
この本を読んでいて、ふとその頃ことを想い出しました。
詩、紀行文、エッセイなど、山の情景が感じられる素敵な本です。
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雰囲気のある本ですね。
最近の山登りとは異なる、文学的香り?
幾つ登ったとか、何時間で登ったとか、そんな事が主流なのが最近の登山。
勿論、そうでない人達も沢山いるのだけれど。
私自身が実は最近、歩きに行っても然程楽しくない。
心がときめく事が無い。 何も見ないで歩いて居る様な。
心が閉じている様な。
登山の楽しさを教えてくれる本かな?
by REI (2009-10-20 19:41)
>REIさん
こんばんは(^O^)/
著者は1963年東京生まれで、中学、高校の山岳部で登山を覚え、現在は主に沢登りで上信越の山に登られているそうで、この作品は「山と渓谷」に連載されていたものだそうです。
“登山の楽しさを教えてくれる”かどうかは解りませんが、山への想いを深く感じる内容でした(^-^)/
うん、REIさんの閉じている心をときめかしてくれるかも♬
by nmzk (2009-10-21 00:06)