読書初め [読書]
お早うございます。きょうの気温は-2℃〜8℃
北西の風後北の風 PM2.5 少ない 黄砂 少ない 紫外線 弱い。
一段と冷え込み、中々ベッドから出られませんでした![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
一段と冷え込み、中々ベッドから出られませんでした
![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
お風呂でしっかり身体を温めてから近所の喫茶店でモーニング珈琲を味わい、帰宅しました。
これから本を読みます![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
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年末年始はバタバタしてじっくり本を読めなかったので、きょうはしっかり楽しみます![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
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高橋悠治という怪物 [読書]
青柳いづみこ氏により、初めての高橋悠治論が出版されました。
高橋悠治氏については2004年7月21日ブログに「高橋悠治 コレクション1970年代」 平凡社ライブラリーというタイトルで載せています。
高橋悠治氏については2004年7月21日ブログに「高橋悠治 コレクション1970年代」 平凡社ライブラリーというタイトルで載せています。
今回、この本でより詳しい資料(はっきりしない点も含めて)が得られました![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
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タグ:高橋悠治
地元 大須が舞台の楽しい本です♬ [読書]
きょうは雨降りなので自宅でのんびり過ごしました。今回は地元大須のタイトルに惹かれてこの本を読みました。神社やお寺、商店街や祭り、居酒屋など大須の楽しさがよく表されています。読み終わってからちょっとお酒が飲みたくなりました♬
タグ:大須
読書納め [読書]
今年最後に読んだ本は武者小路実篤の「新しき村」についてのノンフィクションです。私は中学生の頃から大学1〜2年生まで彼の作品に夢中で、「新しき村」の活動にも惹かれていました。
今回、この本を読んで、あ〜、もしかしたら今の自分と違う生活をしていたかもなどと思い返してしまいました。
タグ:新しき村
素敵な休日ヽ(^0^)ノ [読書]
この本はオーデイオテクニカさんが創立50周年を記念して出版されました。
内容は音、音楽に関しての歴史、構造の解説から始まって音楽家、音楽プロデューサー、録音エンジニア、サウンドデザイナー、音響設計者など、私たちが普段知ることが難しいプロフェッショナルの方々の現場の情況が分かり易く書かれています(文章は分かり易いが内容は高度です)。
音や音楽のことをこれからもっと知りたいと思われている方にお奨めしたい貴重な本だと思います![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
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このような素晴らしい本を出版されたオーデイオテクニカさんに深く感謝いたします。
読み初め [読書]
今年の読み初め(よみぞめ)は「小澤征爾さんと、音楽について話をする」です。
村上春樹さんは素晴らしい音楽鑑賞者で、私も以前彼の意味がなければスイングはないを取り上げました。
今回の本は彼が小澤征爾さんに東京・ハワイ・スイスで一年に及ぶインタビューを書き起こしたもので、彼が素晴らしい音楽鑑賞者で有ると共に、小澤征爾さんの忘れていた記憶をも想い出させることの出来る優秀な聞き上手でも有ることが解ります。
内容はとても分かり易く、それぞれの章が小澤征爾さんの個性を表情豊かに表しています。
桃源郷ものがたり (世界傑作絵本シリーズ) 松居 直,蔡 皋 福音館書店 [読書]
先日行きました
岡崎市美術博物館 特別企画展 桃源万歳 ー東アジア理想郷の系譜ーの影響が出ているようで、今回は陶淵明『桃花源記 幷詩(桃花源の記 幷びに詩)』の絵本です。
岡崎市美術博物館で様々な武陵桃源の絵画を観て、この物語は絵と共に読んだ方が面白いと思いました![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
この絵本は大人(子供だった頃を覚えている)にも楽しめる、とても素晴らしい作品です
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
タグ:桃源郷
陶淵明全集〈上〉〈下〉 (岩波文庫) [読書]
先日
岡崎市美術博物館 特別企画展 桃源万歳 ー東アジア理想郷の系譜ーを鑑賞してから、陶淵明の作品を読みたくなりました![[本]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/70.gif)
![[本]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/70.gif)
人間的で、とても面白いです![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
しばらくはバッグに入れて、繰り返して読みます![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
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しばらくはバッグに入れて、繰り返して読みます
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タグ:陶淵明
赤の書 ―The“Red Book” C.G.Jung(著)ソヌ・シャムダサーニ (編集), 田中 康裕 猪俣 剛, 高月 玲子 (翻訳) [読書]
かなり大きい本でした(A3変型判・上製・予464頁)![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
私は机上で読むよりベッドで読むことが多いのでちょっと辛いです![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
私は机上で読むよりベッドで読むことが多いのでちょっと辛いです
![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
絵が素敵で内容も面白そうですが、大きくて重いので休日にしか読めないかも・・・。
タグ:芋